- 「体感温度マイナス7度」の冷感ジェルマット
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注文月:2018年7月
購入shop: GARAGE COLLECTION
- 購入の理由
- 今年の夏は、梅雨の期間も短く一気に暑くなったこともあり、体の準備ができていないまま猛暑に突入してしまいました。安眠も出来ず睡眠不足とダルさと、軽い頭痛の毎日です。暑さに体力を奪われすぐに疲れてしまいます。
- 毎年「ヒラカワ ひんやりジェルマット」で夏の睡眠を助けて貰っていますが、今年は体に触れるすべてのものが暑く感じて不快なため、リビングでゴロゴロしたいとき用の冷感マットが必要と感じるほどです。もう一枚「ヒラカワのジェルマット」の購入を考えましたが、お値段が高いことと、モノが硬くてあまり寝心地が良くないことから、別の冷感マットを購入することにしました。
- 塩で冷やす冷感ジェルマット
- 楽天市場でアレコレ探し「体感温度マイナス7度」と書かれている、冷感ジェルマットに目が留まりました。90×140cmで3300円ほどです。同サイズのヒラカワのジェルマットは、購入当時6000円ほどしましたから、半分ほどの価格で購入できるということもあり即決しました。
- ジェルマットの中身は硫酸ナトリウム+塩化カルシウムとのことです。そんなにたっぷり入っているわけではありません、薄く入っているため寝っ転がると、体重で横にジェルが移動し、寝ているところにジェルがあるのかないのか分からないくらいです。ですから、思ったより軽く、思ったより小さく畳めます。ヒラカワのジェルマットの同サイズより若干軽いカモ。という程度、ジェルが移動しない分だけヒラカワの方がスッキリ畳めて収納しやすいです。
- 気になる体感温度は「寒い」くらいです。特に足や腕など、素肌で直接触れる部分はヒンヤリどころではなく冷たくて痛くなるくらいで、安眠できるどころか、冷たすぎて目が覚めてしまいます。薄めのバスタオルなどで調節した方が安眠することができます。ヒラカワのマットも同様にバスタオルやシーツで調節しないと、冷たすぎると感じるので、体感温度に大きな違いはないと感じますが、ヒラカワは熱くなった体の熱を吸い取ってくれる感じがしますし、冷感ジェルマットは表面から冷やすと言う風に感じます。
- まとめ
- 冷感ジェルマットの中身は、上でも書いたように硫酸ナトリウム+塩化カルシウムと言うことです。全体的にはジェル状なのですが、ジェルになりきれていない小さな塊がいくつかあります。上の写真のブツブツしている部分が塊です。手で押して潰そうとしても潰れない、足の裏で踏むと痛いと感じるくらいの小さな塊がちょっと不快ですが、お値段や冷たさはこの極暑を乗り切るためには申し分のない商品だと感じます。
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